こんにちは、なつきです🌱
今回は、デザインは
安売りしてはいけない
という話について
解説したいと思います。
皆さんは単価を安くすれば、
案件をいただける
と思っていませんか?
デザインを安売りしても根本的に
売れない理由があるんです。
クラウドソーシングを見ると、
安く仕事を受けている人がいます。
修正無制限、ロゴ3案を3,000円
で売っている人もいました!
駆け出しならまだいいですが、
ロゴ制作はそんなに簡単に
出来るものじゃありません。
ヒアリングし、リサーチし、
考えてデザインをします。
やることが沢山あって、
魔法みたいに
ぱっとできるもの
ではないんです
最初は単価が
低いとことから入り、
徐々に実力をつけて
値段を上げていく
そいういった方法もありでしょう。
ですが安くしたからといって
売れるとは限らないんです!
あなたがこの理由を知らないと
たとえクラウドソーシングに
出店しても売れないままです。
出品してもなぜ売れないのか、
それは、
本質的な部分を
理解できていないから。
理解しないまま
行動するとどうなるか、
まずは売れないのは、
値段のせいと思い込み
値下げをしてまた結局売れず…
次は自分のスキルが足りないからと、
あらゆるテクニックを身に付ける
しかしまだ売れず…
さらにデザインがなかなか
売れないことで徐々に自信を失い
自分はデザイナーに
向いてないのかもと感じ、
最後にはデザイナーの道を諦め、
結局何もできないまま
平凡な日常に戻る
やりがいのない日々を送り、
家と仕事場を行き来する毎日。
キラキラとした生活も送れない。
ただ時間とお金を切り売りする。
自分がなりたかった、誰かに
憧れてもらえるような人にはなれない。
みっともない人生のまま
終わっていく。
そんな最悪な未来が
起こるかもしれません。
ですがこの記事を
最後まで読んで理解すれば、
デザインが売れる本質を
理解でき、依頼も来るようになります。
さらに、値上げしても
売れる状況になるんです!
副業でちまちま稼ぐのではなく、
本業として、稼ぐことができます。
フリーランスになって、
自分の思うがままに行動して
好きな場所で、好きの場所で、
好きなデザインに没頭する。
あっと驚かせられるような
デザインを作って
誰かに喜ばれる、
やりがいがある人生。
希望がありますよね、
そうなりたいと強く思うなら、
次の内容をよく読んで
いただきたいです。
必ず見て理解してください。目次
安売りは自分の価値を下げる
これだけは知っていて欲しいです。
安売りは自分の価値を
下げるということ。
ではなぜ安売りは
自分の価値を下げる。
と言い切れるのでしょうか。
それは、安さだけにに
フォーカスするせいで
デザインの本当の価値を
伝えられないからです。
ではデザインの本当の価値とは何か
デザインはただの印ではなく、
クライアントやあなたの
“想い”を反映するものです
ロゴ一つにしてもAIにだって
作れる時代になりました
ですが、私たちは人間です
人間にできてAIにできないことは
“想い”を込めること
後に人々の感情に触れて
心を動かして
値段以上の価値に
なることだってあり得るんです
自分を自分の価値を、
自分のデザインを価値を
卑下しないでください。
クライアントは
何らかの負の解消をしたいと
プロにデザインを
求めているはずです。
自分のデザインの価値を
知らないまま終わってしまうのは、
あなたにとってもクライアント
にとっても不幸なこと。
たとえ高くても
それに見合っていると判断されれば、
買ってもらえます。
「安いから」だけでは、
クライアントも依頼する
最後の一押しにはならない
時代になってきています。
これは本当です。
安くしないと商品が
売れないと思っているのは
実はデザイナー側だけです。
見誤らないでくださいね。
次は、デザインの依頼がない
根本的な原因を解説します。
商品が売れない原因とは?
あなたのデザインに依頼が
来ない原因それはひとつ。
少し厳しいかも言い方ですが
いいますね。
それはあなたの思考停止、
努力からの逃げから来ています。
クライアントは高いから
買わないのではありません。
あなたというデザイナー、
あなたのデザインの
存在を知らないだけから
買わないだけ。
また存在を知ったとしても、
あなたに依頼することで
問題が解決するかどうか、
それ以上の価値があるかどうか
わからないから依頼しないんです。
ですから値段を安くしても
契約まで至りませんし、
逆に高くしても、
値段以上の価値を与える覚悟で
やらなければ、依頼なんて来ません。
自分の価値を理解して、
デザインを高い値段で
売れるようにするために、
またクライアントの
問題解決の力になって
値段以上の価値を
与えられる人になるために
自分の強み、弱みを知り
あなたのデザインを気に入って
依頼してくれるクライアントが
※どういう人なのか?
※どういう悩みがあって
どんなデザインを
求めているのか?
※そのクライアントに対して
どのように認知してもらうか?
を考えていく必要があります。
ここを見極めることで、
売れるデザインを
作り上げることができます。
ここを一緒に考えていきましょう。
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