こんにちは、なつきです🌱
今回は「マーケティング」
についてお話します。
いきなりマーケティング
というと
少し難しいと感じる
かもしれません。
しかし、基礎を
しっかり理解すれば
シンプルな考え方だ
というとが分かります。
自分のデザインで
依頼が来るために
大事で「超基本」な
お話です。
集客をうまく行かせたい！
商品を売りたい！
と思っているあなたに
読んでいただきたいです。
さて、突然ですが
あなたは人が
モノを購入するとき
「心理状態の変化」
について
考えたことはありますか？
「人がどんなとき
にモノを買うのか」
これを理解できて
いなければ
商売の基礎を
理解していないのと同じ
と言えます。
デザインの依頼が欲しい。
と思うなら、
必ず知っておいて欲しい
重要なポイントです。
デザインに心理学が
関係しているように
マーケティングにも
「心理状態の変化」
があります。
成功しているビジネスの
経営者の方々も
消費者の心理変化を
しっかり把握しています。
私たちが普段
何気なく購入する商品
なんと、
経営者の策略で私たちは
「買いたい」と
思わせられています。
知らず知らずの間に
洗脳されているんです。
そのメカニズム、
知りたくありませんか？
では、この記事を
読んでみてください。
お客様が、
どういうときに
依頼してくれるのかが
分かるはずです。
もっというと、
お客様の「購買意欲」を
意図的に上げることができる。
ということです。
「依頼が来ません」
「問い合わせが来ません」
私のところにも、
相談が多数ります。
同じ悩みを抱えている
のであれば、
この記事を隅々まで
読むことを
おすすめします。
マーケティング＝心理学
この方程式を理解して、
実行すること。
それがあなたの使命です。
人の心理が
分かるようになれば
以前よりお客様に
興味を持って
もらえるようになり
依頼が途切れない
状況を作れます
リピーターにも
繋がりやすくなるのです。
これはデザイン以外でも
通用することなので、
プロダクト販売にも
使えるスキルです。
しかし、今回の仕組みを
知らないでいると、
商品の売り方が
わからないまま、
自分の力で稼ぐことは
難しくなります。
今この記事を読まずに
進めると、
ビジネスの
基礎を知らぬままで
いつまでたっても
集客が出来ず
収益につながらず
いままで学んできた
スキルを活かせず
スクールに掛けた
費用も回収できぬまま
デザイナーを諦める
ことになるでしょう。
ですが、
現状を変えたい
理想に近づきたい
少しでもそう思うのなら、
最後まで読んでください。
この記事の内容は
デザイナーだけでなく、
ビジネスの成功者が
全員実践している
ものになります。
しっかりこの構造を
吸収しましょう。
そしてちゃんと
活かしてください。
お客さんの感情を刺激する
お客様の感情を
刺激するポイント
それは、
以下の2つです。
① 得たい欲（ベネフィット）に
訴えかける
② 避けたい欲に
訴えかける
そもそもなぜ、
感情に訴えかける
必要があるのか
説明します。
冒頭で話した通り、
人がモノを買うときは
「人間心理の変化」が
あります
一見、難しく聞こえる
かもしれませんが
実はとてもシンプルです。
例えば、
あなたはいつもより
少し高級なデザートを
衝動買いしたことは
ありませんか？
買ったあとに、
「少し高かったけど
今日疲れたし」
「自分へのご褒美！」
理由をつけて
言い聞かせること
あると思います。
これが、
「人間心理の変化」です。
人がモノを買うときは、
「感情を買っている」
ということです。
「人は感情でモノを買い
理屈でそれを正当化する」
と言われています。
思い当たる節
ありませんか？
衝動的に感情が動いて
「買っちゃおう」
という場面。
感情を動かすことが
できればモノは売れる
と言うことなんです！
自分が買い物するとき
どういう感情が働くか
を想像すると
イメージしやすいですよ。
感情にダイレクトに
訴えかけるポイントは
✅得たい欲（ベネフィット）
✅避けたい欲
この2つです。
覚えましたか？
次の章で解説しますね。
得たい欲（ベネフィット）とは？
デザイナーなら
「ベネフィット」は
聞いたことが
あるでしょう
知らない方のために
簡単にいうと、
「その人にとっての
メリット」
になります。
例えば、
あなたがビジネス系で
情報発信をする場合
「お金を稼ぐ方法」に
ついて
知識やノウハウを
教えることになります。
この場合、お客さんに
とってのメリットは
「お金を稼げるように
なること」
ですよね？
お金を稼げるようになる
そして、その先に、
今の仕事を辞めて、
好きな日、好きな時間に
旅行に行けるようになる
これがベネフィットです。
一人のお客様がもつ、
その人にしかないメリット
「得たい最高の未来」が
ベネフィットです。
人は商品の機能を
買うのではなく
「ベネフィットを買う」
と言われています。
デザインも、
わざわざお金を払って
依頼するときに
このデザインで進めたら
売り上げが上がった
とか
デザインで問題が
解決した
という、デザインで
得たその先の未来を
創造できたときに
はじめて
この人に
お願いしてみよう！
と思ってくれるのです。
お客さんは、
ただきれいなデザイン
を見せられても
自分のベネフィットを
想像できません。
だからこそ、
こちらから明示する
必要があるんです。
お客さんが
その商品を買って
得られるベネフィットを
想像できるかどうか
その設計がとても
重要で、
それを知ってる人は
売れますが、
知っていないと
売れません。
それが、
売れる人と売れない人の
違いなんです。
避けたい欲とは？
避けたい欲とは
ベネフィットの逆。
相手にとって
「最悪な未来」
を刺激する方法
のことをいいます。
もし、あなたの商品を
買わなかったとき
起こるかもしれない
最悪な未来を想像させて
「恐怖」や「不安」の
感情を刺激するのです。
「今すぐ買わなければ
ならない」
その理由を提示します。
実はこの方法、
テレビなどのメディアでも
私たちが頻繁に
目にする広告でも
普通に
使われてる手法です。
「避けたい欲はなんですか？」
と言われると、
大多数の人が
「今の会社を
辞められないこと」
と答えるでしょう。
ですがもっと深く
考える必要があります。
もーっと最悪な未来を
想像してください。
「人間の欲」は
もっと大げさに
表現しないと
刺激されません。
例えば、
お客さんがデザインを
依頼する側として
「時間がないから
お願いしたけど
クオリティが
思ったより低くて
それで施策の
効果がなかったら
赤字になって
自分が怒られる」
という感じですね。
最悪な未来ですよね？
絶対に避けたい
未来です。
そうならないためには、
デザイナーがしっかり
相談できて
親身に聞いてくれる
丁寧なヒアリングや
言葉のやり取り
信頼できる
関係を作ると
「この人なら安心！」と
思って依頼してくれます。
もしあなたに、
依頼しなかったら
どうなるか
感情にダイレクトに
働きかける理由を
探りあてましょう！
今すぐやるべき事
✅ 得たい欲（ベネフィット）
✅ 避けたい欲
の重要性、理解できましたか？
これさえ理解すれば、
ビジネスの基礎は
心得たといっても
過言ではありません。
日常にあふれている
商品やサービスは
必ずターゲットの
心を刺激するよう
考えられています。
「得たい欲」と
「避けたい欲」を
街中やネット広告、SNSを
観察してみてください。
あなたがターゲットと
するお客様が
欲しているものが
わかるかもしれません。
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